無審査・即日融資OKでも闇金はダメ!安心・安全なカードローン

収入が不安定な方や、過去の借り入れ状況に問題がある方、消費者金融の審査に通過できなかった方など、お金を借りづらい状況の方は、「無審査・即日融資OK」と言う金融機関があるととても嬉しいですね。

しかし、お金を借りる場合、必ず以下のことを覚えておかなければなりません。


「無審査でお金を貸してくれる正規の会社は存在しない」

「無審査・即日融資という魅力的な条件を提示する金融機関は闇金の可能性大」

今回は、カードローンを安全に利用するために、審査は何のために行われるのか、無審査の闇金からお金を借りるとどうなるのか、闇金の手口とはどのようなものなのか、詳しく解説していきます。


カードローンの審査はなぜ必要なの?

銀行や消費者金融に借り入れの申し込みをすると、必ず審査が行われますが、なぜ審査は行われるのでしょう?

それは、「お金を貸しても大丈夫な人なのかどうか」を確認するためです。

例えば、「無収入で貯蓄もなくお金がないから貸して欲しい」「ギャンブルに使いこんでしまって、パチンコに行くお金がないから貸して欲しい」などと言う方に、安心してお金を貸すことはできませんね。

無収入では確実な返済は期待できませんし、ギャンブルに使いこむ人は返済分も全てギャンブルに使いきってしまいそうだからです。

しかし無審査で融資をしてしまうと、収入がある人なのか、何に使う予定なのか、返済のめどが立っているのか、などを知ることができません。

お金を借りる人の状況が何もわからないのに融資してしまうと、お金を貸した人のほとんどが無収入だった場合、返済してもらうことができず、お金を貸した金融機関は危機的状況となってしまいます。

そうならないために、以下のような点についてきちんと確認し大丈夫かどうか検討するのが「審査」なのです。

①申し込み本人について
氏名、生年月日、性別、固定の電話番号、携帯電話番号、メールアドレスなど

②勤務先について
勤務先名、勤務先の住所、勤務先の電話番号、雇用形態、業種、勤続年数、年収など

③住まいや家族について
住所、借家か持ち家か、配偶者の有無、子供の有無、親と同居か否かなど

④借入状況
他社から借り入れしているかどうか、借りているならいくらくらいか、過去の延滞の有無、過去の債務整理の有無、現段階での延滞の有無など

⑤希望
希望の借り入れ額、借り入れ期間、返済可能な額など

法律にのっとった正当な方法で貸したお金を回収する金融機関では、確実な回収を目指すために申し込みがあると必ず上のような審査を行っています。

審査である程度振り分けた後、勤務先への在籍確認を行い、問題がなければ契約を交わし、融資を行うのです。

「申し込み→審査→契約→融資」と言う流れですね。

この流れに当てはまらないのが、正規ではない貸金業者、つまり「闇金」と言うことになります。

闇金に引っかかるとどうなる?

「申し込み→審査→契約→融資」と言う流れに当てはまらない場合は「闇金」だとお話ししましたが、闇金は審査を行わない違法貸金業者だけとは限りません。

「ブラックでも申し込み可能」「債務整理中でも即日融資OK」などのありえないような甘い宣伝文句で誘惑してくる、違法な高金利で貸し付けを行う、精神的に追い詰めるような厳しい取り立てを行う、など、闇金の手口は様々です。

しかし、それがわかっていても闇金からしかお金を借りることができない状況になってしまっている方は、甘い勧誘に騙されつい手を伸ばしたくなるかもしれませんね。

闇金でもきちんとお金を返すことができれば、問題ないのでは?と安易に考えてしまう方も多いかもしれません。

そこで、闇金に引っかかるとどうなるのか、闇金の手口についてお話していきたいと思います。

闇金の融資の手口

まずは、闇金がどのように勧誘してくるのか、どのような融資の仕方をしているのか、融資の手口についてひとつずつ見ていきましょう。

闇金の手口その1.表向きは合法

闇金は大手消費者金融のようにテレビCMなどで大々的な宣伝は行いません。

雑誌や週刊誌、インターネット、ダイレクトメール、個人融資掲示板などでの勧誘がほとんどでしょう。

そして、アコムプロミスなど大手の消費者金融の名称と似た名前を使ったり、フリーダイヤルも用意して、気軽に電話をかけてしまいそうな雰囲気となっているのです。

また、貸金業の登録番号を掲載している闇金もいます。

通常、正規の消費者金融は貸金業の登録を行い貸金業登録番号を持っているのですが、闇金は登録をしていないケースが多く登録番号は持っていない場合が多いのです。

しかし、別の貸金業者の番号を載せるなどの偽装を行ったり、貸金業法に則った貸金業を行うわけではないのに登録をして番号を取得し、ホームページに番号を掲載しているのです。

こうなると表向きは合法の貸金業者となっているため、パッと見ただけでは闇金かどうかはわからなくなってしまいます。

そのため、闇金と気づかずお金を借りてしまったり、連絡先を教えてしまい、闇金とつながりができてしまうということも少なくないのです。

昔は電柱や電話ボックスなどに、明らかに闇金だと分かるような広告が貼られていましたが、このように今は手口も巧妙になってきているのです。

闇金の手口その2.甘い勧誘

法律に則って貸金業を営んでいる正規の貸金業者は、以下のように法律で規制されている項目はきちんと守っています。

・年収の3分の1を超えた融資は行わないこと。(総量規制)

・借入額が50万円を超えた場合、もしくは他社との借入総額が100万円を超えた場合は収入証明書の提出が必要。

・金利は利息制限法の範囲内。(年15%~20%)

など。

しかし、闇金はこのような規制を無視して、甘い文句で勧誘を行います。

例えば・・・

・年収の3分の1を超えても大丈夫。高額融資可能。
・借入額にかかわらず、収入証明書の提出不要。
・無審査で即日融資可能。
・無職、専業主婦でも融資OK。
・ブラック、債務整理中でも大丈夫。

などですね。

このような宣伝文句は、他からお金を借りることができない方(ブラック、多重債務、無収入の方など)にとってはとても嬉しい言葉になるため、つい手を伸ばしたくなるかもしれませんね。

また、電話で問い合わせなどをしても、闇金とはわからないような親切な対応をしてくれるため、「少し借りるだけなら」と思ってしまう傾向にあります。

しかし、このような親切な対応も闇金の手口の一種です。

一度手を伸ばすととりかえしのつかないことになってしまうので、電話で問い合わせをする際は細心の注意を払いましょう。

闇金の手口その3.個人情報売却

闇金に問い合わせの電話をかけてしまうと、名前や電話番号、勤務先などの個人情報を聞いてきます。

うっかりここで連絡先を伝えてしまうと、その情報はあちこちの闇金に売却され、様々な違法会社から連絡が来るようになってしまいます。

闇金の手口その4.完済させない

闇金でも、借りたお金をきちんと返せば大丈夫と思うかもしれませんが、簡単に完済させてくれないのが闇金です。

例えば、以下のような方法で、完済できないように仕向けてくるのです。

①事前連絡をするよう依頼
返済するとき事前に連絡するよう依頼されます。

しかし、返済する時に電話をかけてもつながらなかったり、担当者が不在だったりするなどで連絡がつかなくなるのです。

そして、後日「返済日に連絡がなかったから、延滞分の利息だけ支払うように」と命じて来ます。

このような状況が続くといつまでも元金の返済ができません。

そして違法な高金利となっているため、利息の支払いをしているうちに元金を用意できなくなり、結局延滞するようになってしまうのです。

②返済口座を教えない
返済の約束の時間を過ぎるまで返済口座について教えてくれないと言う手口もあります。れにより返済が遅れてしまうため、利息だけの支払いを命じられるのです。

③契約書の不備などを理由に完済させない
契約書に番号の記載がなかったから、記載内容に誤りがあったからなど、不備を理由に完済させないという手口もあります。

④押し貸し
借りたお金を無事返済できたとしても、完済後に「契約更新」としてお金が振り込まれてきます。契約更新の依頼をしていなくても、口座に振り込まれてくるため、断ることができません。

そして、借りた分の利息の支払いを命じてくるのです。

このように様々な手口で、完済することができなくなるため、いつまでも闇金との関係を断つことができなくなってしまうのです。

「少しくらいなら」「きちんと返せば大丈夫」などの甘い考えは捨てましょう。

闇金の手口その5.カラ貸し

借りてもいないし、実際に振り込みもされていないのに、借りているかのように連絡が来て、返済を強いられます。

「未払いの債権回収」「支払わないと強制的に回収」など支払い命令のダイレクトメールや手紙が送られてきます。

怖くなって支払ってしまう方もいるようですが、一度支払いをしてしまうとそのまま闇金との関係が続いてしまいます。

闇金の手口その6.年金担保貸付

年金を担保に高金利で融資をしようとする闇金もいます。

高齢の方は他から借り入れしづらいため、毎月入ってくる年金を担保に借りられるなら・・・と、つい手を伸ばしたくなるかもしれませんが、生活費である年金を奪われ、さらに高額な利息を請求されると生活ができなくなってしまいます。

年金担保貸付を行えるのは、独立行政法人福祉医療機構と株式会社日本政策金融公庫だけですので、この他の業者から「年金担保貸付」の勧誘を受けてもそれは違法行為となるため、利用しないようにしましょう。

闇金の手口その7.生命保険担保貸付

生命保険に加入させ、生命保険の保険金を担保に貸し付けを行う闇金もいます。

保険金を担保としているため、支払いができなくなると、厳しい取り立てによって自殺に追い込み、死亡保険金を狙うという恐ろしい手口です。

闇金の手口その8.闇金同士が手を組む

複数の闇金が手を組んでお金を吸い取ろうとするケースもあります。

例えば、1つめの闇金Aからの返済が困難になった時、手を組んでいる別の闇金Bが勧誘のメールを送ってくるのです。切羽詰まっている方は勧誘されるがまま闇金Bからお金を借りて、闇金Aへの返済に充ててしまいます。

すると今度は闇金Aと闇金Bへの支払いに悩まされるのです。

そして返済が困難になった時、手を組んでいる闇金Cから勧誘が来るという流れです。

こうして、借金ばかりがどんどん膨れ上がっていくという仕組みです。

闇金の手口その9.整理屋

債務整理を持ち掛け、高額な手数料をだまし取る「整理屋」という闇金も存在します。

多重債務となり、債務整理をしようと思ったとき、弁護士や司法書士に依頼することになりますが、この場合、依頼の費用がかかりますね。

整理屋は、弁護士や司法書士に依頼するよりも低価格で引き受けられると勧誘してきます。

この甘い言葉に騙され依頼してしまうと、結局は債務整理を請け負うこともなく、高額な手数料だけだまし取られることになるのです。

闇金の手口その10.紹介屋

融資先を紹介すると言って紹介料をだまし取る「紹介屋」という闇金もいます。

そして高金利で貸し付けを行う業者を紹介したり、全く無関係の消費者金融を紹介し高額な紹介料をだまし取ったり、個人情報を聞き出し別の闇金に売却するなどの違法行為を行うのです。

このように、一度踏み込むと抜け出すことができなくなるのが闇金ですし、今は明らかに「これは闇金だ」と分からない状態になっているため、わからずにお金を借りてしまう方も多いのです。

まずはどんなにお金に困っていても、違法だと思われる貸金業者やありえないほどの甘い文句で誘ってくるような闇金には引っかからないよう注意することが大切です。

闇金の取り立て方法

闇金に引っかかってしまうと、どのような取り立てが行われるのでしょう?闇金の取り立ての手口についても見ていきましょう。

闇金の取り立てその1.度重なる電話

1日に何度も何度も取り立ての電話がかかってきます。それも数回ではなく100件以上です。

携帯電話だけではなく自宅の固定電話や勤務先にまでも電話がかかってきますし、夜中や朝早い時間にも電話がかかってくるため睡眠時間も削られ精神的に追い詰められていきます。

また、家族や職場の方にまで嫌がらせの電話をかけてくることもあるため、家族間のトラブルが発生したり、場合によって勤務先から解雇されてしまうこともあります。

闇金の取り立てその2.脅し

「返済しないと殺す」と脅してきたり、「母親から返してもらう」など、借金を知られたくない相手や心配をかけたくない家族などの名前を出して脅してきます。

警察に助けを求めたくても、「警察に連絡しても無駄」「弁護士に話すとどうなるかわかってるな」などと言われると、怖くて何もできなくなってしまいます。

闇金の取り立てその3.嫌がらせ

自宅に「借金返せ」などの貼り紙や落書きをしたり、本人を装ってデリバリーの注文をしたり、勤務先へ押しかけるなど、様々な手段での嫌がらせが続きます。

自宅前で待ち伏せをしたり、近所の方にも嫌がらせをすることもあるため、近隣の方との付き合いにも支障が出てしまいます。

闇金の取り立てその4.自宅に乗り込み、家財道具回収

借金の肩代わりとして、必要な家財道具を運び出されることもあります。生活が不便になりますし、精神的にも追い詰められてしまいます。

闇金の取り立てその5.拉致

車で連れ去り、闇金の事務所に拉致して取り立てを行う場合もあります。

このように、最近は暴力ではなく、言葉で精神的に追い詰める方法での取り立てが多くなっています。

正規の貸金業者かどうか調べる方法

消費者金融と聞くとアコムプロミスアイフルなどの大手をイメージする方が多いかもしれませんが、今現在、日本にはあまり名前が知られていない中小の消費者金融もたくさん存在しています。

中小の消費者金融は大手よりも審査に柔軟性があるため、自営業で収入が不安定であったり、過去に延滞した経歴があるなど、大手の審査通過が難しい場合に頼りになってくれるでしょう。

ただし、中小の消費者金融の中には闇金も紛れ込んでいるのです。

では、名の知られていない中小の消費者金融の中から、正規の会社と闇金をどのように見分けたら良いのでしょう?

そこで、ここでは、安全な消費者金融なのかどうかを調べる方法についてお話していきたいと思います。

貸金業登録番号をチェック

貸金業を行う場合は、金融庁へ届け出をする必要があります。そして届け出を行うと、貸金業の登録番号が発行されるのです。

その為、正規の会社には必ず「貸金業登録番号」というものがついています。

申し込む予定の会社のホームページで会社概要欄をチェックしてみましょう。例のように、「貸金業登録番号」の項目があり、番号が記載されているはずです。

<例>
プロミス SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 登録番号:関東財務局長(12)第00615号

この番号があるということは、貸金業登録を行っていることを意味しているため、正規の会社と言えます。

ただし、最近は嘘の番号を掲載していることもあるため、この番号が偽りではないかどうかをチェックすることも大切です。

金融庁の貸金業登録のページで、本当に登録されているかどうか会社名を検索してみましょう。

金融庁 貸金業者情報検索サービス

しかし最近は、貸金業法を守ってはいないのに登録だけ行い番号を取得しているという闇金も存在しています。

ですから、登録番号が本物だったとしても、それだけで信頼できるかどうかを簡単に判断するわけにはいきません。

プロミスのような大手の場合は大丈夫なのですが、中小であまり聞いたことがない名前の消費者金融だった場合は、他の項目も併せてチェックすることが大切です。

貸金業協会会員か確認

日本貸金業協会は、「貸金業者の業務運営や発展、貸金需要者等の利益の保護を図ることなどを目的として設立された認可法人です。

貸金業協会の会員になることは法律で義務付けられているわけではないため、正規の消費者金融でも非会員の会社もあるのですが、協会員に対しては以下のようなことが徹底されているため、より安全性の高い会社へ申し込みをしたいと考えている場合は、協会員の会社を選択した方がいいでしょう。

・自主規制基本規則の策定
・協会員に法令・諸規則等の尊守
・監査の実施
・違反行為は厳正に処分
・反社会的勢力排除の徹底

など

協会員かどうかを確認するためには、登録番号をチェックする時と同じように、その会社のホームページの会社概要欄を見てみましょう。

例のように記載されています。

<例>
プロミス SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 日本貸金業協会会員 第000001号

また、協会員かどうかは、以下のサイトから検索することもできます。

日本貸金業協会 協会員検索

最近は「貸金業登録を行っている闇金」もいるため、「貸金業登録を行っているから絶対に正規の会社」とも言い切れない部分もありますね。

しかし、貸金業登録を行っていて、さらに協会の会員になっていれば、闇金の可能性は低いと言えるでしょう。

安全な業者を選ぶためには、貸金業協会員かどうかも併せてチェックすることもお勧めします。

金利の確認

正規の貸金業を行っている会社は利息制限法で定めている金利の範囲内で融資を行う義務があります。

ですから、その範囲を超えた違法な金利を設定している会社は闇金と考えていいでしょう。

利息制限法で定めている上限金利は以下のようになっています。

10万円未満(借入元本額) 年20%
10万円以上100万円未満(借入元本額) 年18%
100万円以上(借入元本額) 年15%

 

借り入れ額に応じて金利も変動し、借入額が多ければ多いほど低金利になる仕組みですね。

申し込む予定の会社の金利はどのようになっているかチェックしておくと安心でしょう。

この上限を超えたありえないような高金利に設定されている場合は闇金かもしれません。

サービス内容を確認

「無職でも融資OK」「審査なしで即日融資」「ブラックでも高額融資可能」など、甘い言葉で誘惑してくる会社はたいてい闇金です。

正規の会社の場合、無職や金融ブラックの方へ、無審査で高額融資してくれるわけがありませんね。

このように「ちょっとおかしいな?」と思うような甘い宣伝文句を並べている会社は避けた方が安全でしょう。

もし闇金から融資を受けてしまったら

闇金から融資を受けてしまって、返済が困難になり、厳しい取り立てが続いている場合、なんとかして支払わなければと思ってしまいますね。

毎日電話がかかってきて脅されていたり、家族や親せき、勤務先の方にも迷惑をかけている状態になっているならなおさら焦ってしまうことでしょう。

しかし、闇金は存在そのものが違法ですので、違法な利息の取り立てに応じる必要はありません。

この場合は、取り立ての状況がわかるもの(録音など)を用意して、弁護士事務所や司法書士事務所などに相談に行きましょう。

弁護士や司法書士はその証拠を確認し違法な融資と判断すると、法律を用いて闇金と交渉し、取り立てをやめさせることができます。

闇金の取り立ては一種の犯罪行為でもあるため、警察が動いてくれることもありますが、基本的には暴力行為や迷惑行為(深夜や早朝に大声を出すなど)がないと捜査に入ることができませんし、闇金の利用している携帯電話は名義が違うものが多くすぐに変更されてしまうため、身元の特定が難しいのです。

さらに証拠もつかみにくいため、結局は警察に相談しても、闇金に対して注意や警告を行うだけで、それ以上のことをしてくれないケースが多いというのが現状です。

闇金に警察が注意したところで取り立てが収まるはずがありませんね。

むしろ、警察に話したということがわかり、逆上してさらに厳しい取り立てを行ってくるかもしれません。

ですから警察には、暴力行為があり、しっかりとした証拠がつかめている時など、逮捕に至る可能性が高い時に相談することをお勧めします。

それ以外の場合は弁護士や司法書士に相談した方が安全です。

法律の専門家である弁護士や司法書士は、警察とも連携を取りながら、法律を用いて徹底的に交渉してくるため、闇金は警察に逮捕されるリスクを感じます。

基本的に個人に貸し付けしている金額は少額になるため、逮捕されるリスクを抱えながらもさらに取り立てを行うメリットはないと感じることから、弁護士や司法書士が関与すると闇金はすぐに手を引く傾向にあるのです。

闇金対策を専門としている法律事務所もあるため、まずは相談から始めてみましょう。

しかし、だからと言って、「違法だという理由で返さなくて済むから、借りてみよう」という考えは捨ててください。

闇金だと分かっているのに申し込みをするということは、申し込む方にも責任があるため、法律で守り切れない場合もあります。まずは闇金には手を出さないということを肝に銘じましょう。

安心・安全なカードローンとは

安心・安全なカードローンというのは、銀行のカードローンや、法律に基づいて貸金業を営んでいる消費者金融のカードローンになります。

銀行は銀行法に基づいて融資業務を行っているため、違法な高金利で貸し付けることもありませんし、厳しい取り立てを行うこともありません。

金利は消費者金融よりも低金利となっているため、安心ですね。

また、コマーシャルなどでおなじみの大手消費者金融のカードローンも安心です。プロミスやアコム、アイフルやSMBCモビット、レイクALSAなどですね。

このように、テレビで大々的に宣伝している会社は、もちろん貸金業登録を行っている正規の安全な会社だからです。

業績も安定しているため長い付き合いになったとしても安心ですし、闇金とつながりを持つ心配もありません。

また、大手の消費者金融は銀行よりも高金利ではあるものの、サービスは以下のように豊富な傾向にあります。

・無利息期間を設けている
・自動契約機が設置されている
・自社ATMを持っていて手数料が無料
・今人気のスマホATM取引(スマホアプリがカード代わりとなり、カードレスでセブン銀行ATMから借り入れ)ができる
・即日融資可能
・ポイントを貯められる

など。

ただし、低金利でサービス豊富なカードローンは当然審査がありますし、利便性も安全性も高ければ高いほど、審査は厳しくなる傾向にあります。

過去の借入状況や今現在の返済能力に問題がない方は大丈夫ですが、過去に延滞したことがある、自営業で収入が不安定、転職して間もないなど、いくつか不安要素があると、大手消費者金融や銀行の審査に通過できないかもしれません。

この場合は、中小の消費者金融への申し込みに進むことになってしまうため、正規の会社かどうか、自分でしっかりチェックすることが大切です。

<まとめ>
お金を借りる場合、無審査で即日融資してもらえたらどんなにいいだろうと思うかもしれませんが、そのような好条件での融資の場合は闇金である可能性が高くなっています。

一度闇金に手を出してしまうと、個人の力では簡単に抜け出せなくなってしまうでしょう。

闇金の取り立ては思っているよりも厳しく、精神的に追い詰めるものとなっていて、最悪の場合、命を落としてしまう危険性もあるのです。

審査を恐れて闇金に手を出すよりも、きちんと審査を受けて正規の会社から借り入れした方が、手間はかかりますがずっと安心ですね。

もしお金に困っていて、どこからも借りられないという場合、甘い誘惑があるとつい乗ってしまいそうになるかもしれませんが、まずは闇金以外から何とか借りる方法はないか、今手元にあるものを売ってお金にすることはできないか、日払いのアルバイトなどができないか、など、闇金とは別の方法でお金を準備することができないか考えてみましょう。