アローは即日融資可能? 審査・融資申込み概要

消費者金融アローの審査や申込み方法、即日融資の条件、借り方・返し方など、お金を借りる人に役立つ内容をまとめました。

アローでお金を借りるメリット・デメリットも合わせて見ていきましょう。消費者金融選びを間違えると、すぐにお金が借りられなかったり条件が悪くなってしまったり。

損する結果になりかねません。アローの特徴を正しく理解し、自分に合う消費者金融選びに活用ください。


消費者金融アローってどんな貸金業者?

消費者金融アローは、愛知県に本社を構える中小規模の貸金業者です。もともとは不動産業をメインに岐阜県地盤で営業していた歴史があります。

平成22年に貸金業登録を行い、個人向けの貸し出しを扱うようになりました。アローでは、大手消費者金融のようにカードローンの扱いはなく、振込による貸付を行います。愛知県・岐阜県はもちろんのこと全国からの借入申込みに対応できるまっとうな業者の1つです。

アロー 基本情報

アローで扱う商品は、フリープラン・借換ローンの2種類です。フリープランが使途自由の一般的なローン商品・借換ローンは複数の消費者金融からの借入を一本化して効率的に返済できるようにする商品。それぞれの基本情報を確認しておきましょう。

【フリープラン】

融資額 200万円まで
貸付利率 年15.00%~19.94%
遅延損害金 年19.94%
返済回数 2~180回
返済期間 最長15年

 

【貸金業法に基づく借換ローン】

融資額 200万円まで
貸付利率 年15.00%~19.94%
遅延損害金 年19.94%
返済回数 2~180回
返済期間 最長15年

 

融資対象者についても、細かい規定が出ていました。以下の条件を満たさないと、アローとの契約は難しいと考えてください。

・年齢基準は25歳から65歳。24歳以下もしくは66歳以上の人は契約不可。
・健康保険加入者が条件。未加入は契約不可。
・勤続年数は1年以上。1年未満(11ヵ月以下)だと契約不可。
・現在進行形で他社の返済が遅れている人は契約不可。
・自営業者は確定申告など年収証明が出せることが条件。

細かいルールがたくさんあって厳しいように感じますが、裏を返せば上記をクリアできれば、アローからお金を借りられる可能性があるということ。条件が明記されているのは、良心的な対応とも考えられます。

アローは即日融資を受けられる?

アローで即日融資が受けられるかは、状況によって変わってきます。信用力が問題なく安定した収入がある人だったら、最短45分で審査が終わり、その日のうちに融資を受けることも可能。

当日中に必要なお金を振り込んでもらえると、急ぎのときには助かりますね。即日融資を受けるためには、こんなポイントを守りましょう。

即日融資のために1.平日の午前中に申込む

借入方法のところでくわしく紹介いたしますが、アローの場合、振込以外の選択肢はありません。大手の消費者金融のように自動契約機でカード発行・即日融資という流れは難しいことから、銀行の振込時間に間に合うように準備しないといけません。

アロー側の審査・事務手続きといった時間まで考慮すると、即日融資を希望する方は平日・午前中の申込みがおすすめ。審査がスムーズに進むように入力フォームの記載項目はすべて埋めて、誠実な対応を心掛けることも大切です。

即日融資のために2.申込み後の電話に備える

審査の一貫として、電話によるヒアリングを受けるケースも多いようです。なかなか連絡がとれないと即日融資を受けられる可能性も低くなるため、できる限りは対応しましょう。

申込みフォームの中には「連絡希望先」「連絡可能時間」を入力する項目があります。連絡希望先を「メール」にしてしまうと対応が後ろ倒しになってしまうリスクもあるため「携帯」「自宅」にするのも一案です。

自宅を指定した際には外出をなるべく控えて、連絡が来たときにすぐ対応できる状態で待っているのがよいでしょう。

即日融資のために3.借入希望額を控えめにする

借入希望額が大きいほど、審査が難航しがちです。何度か利用する中で増額を依頼することもできるため、初回の希望額は控えめをおすすめします。

大きな枠をもらうと気持ちに余裕もできるので、借りすぎてしまいがち。自分をコントロールする意味でも、必要な金額だけに合わせるのが安心です。

アロー 審査の申込み方法・融資までの流れ

アローの融資申込み方法は、インターネット・FAX・郵送の3種類から選択します。急ぎで手続きしたいなら、インターネットがおすすめです。申込みから審査、融資までは、以下の流れと考えてください。

1. 1次審査(申請情報と信用情報による審査)
2. 結果の連絡
3. 申込内容の確認とヒアリング
4. 書類提出
5. 2次審査
6. 最終的な審査結果の連絡
7. 契約・融資

申請情報や信用情報から足切りを行い、見込みがある人だけに電話をかけるイメージです。電話が来たから契約可能というわけではなく、ヒアリングを受けた内容から再度審査を行って、最終的な判断を出しています。

一連の流れを見ると「即日融資は現実的ではない」と感じた人も多いのではないでしょうか。これは、ある意味正しい解釈。人員がたくさんいる大手消費者金融ほどはスピード対応を期待しにくく、状況次第という部分も多々あります。「即日融資可能」に期待しすぎると身動きがとれなくなるケースもあるので、余裕を持ったスケジュールを念頭に動くのが失敗しない借入のコツ。

アローの場合はとくに融資までのステップが多くて、時間がかかる傾向があることを理解しておきましょう。

審査時に必要な書類

アローの定める必要書類は、身分証明書と収入証明書面です。身分証明書は、運転免許証・ 健康保険証・パスポートが使えます。身分証明書に書かれた住所と現在の住所が異なる場合は、現在の住所が書かれた書面も必要です。

収入証明書面は、直近の源泉徴収票・確定申告書・2期分の給与明細の中からどれか1つをご用意ください。どれも難しい場合は、収入が確認できるほかの書類で対応できるケースもあります。電話で問い合わせをしてから送付すると二度手間にならず、手続きがスムーズです。

在籍確認はある?

原則的には在籍確認を行いますが、相談次第で省略もできるようです。アローの問い合わせ窓口に電話で聞いてみたところ、こんな回答が得られました。

「在籍確認は2次審査の後に行います。書類提出の段階で担当者に相談ください。在籍確認を行わないと絶対にダメというわけではなく、ある程度はご要望に沿うこともできます」

あくまでも「相談次第」ということでした。それでも、状況が許す人は、在籍確認を受けたほうが信頼につながります。どうしても難しい人は一次審査の後に相談しましょう。

アロー 借入方法

アローの借入方法は、銀行口座への振込だけです。2回目以降の振込は、WEBキャッシング会員マイページから申請できます。マイページにログインするには、店舗番号・会員番号・暗証番号が必要です。パスワードを忘れてしまうと問い合わせが必要なので気をつけましょう。

アロー 返済方法

返済方法も銀行口座への振込が原則です。返済日は自由に設定できるため、給料日のすぐ後に合わせるのがよいでしょう。大手消費者金融のように自動引き落としはできません。

返済日をカレンダーにメモしておき、忘れないように手続きしましょう。また、アローでは、借入金額に応じた毎月の最低返済額が小刻みに決まっています。借入金額10万〜50万円の最低返済額は、以下のようになっていました。

借入額 各回の返済金額
10万円 3,000円
15万円 4,000円
20万円 6,000円
25万円 7,000円
30万円 8,000円
35万円 9,000円
40万円 11,000円
45万円 12,000円
50万円 13,000円

 

返済を毎月1万円以下にしたいなら35万円以上は借りない・5,000円以下にしたいなら15万円以上は借りないなど、返済可能額を前提に希望額を決めると、家計に負担がかかりません。その場を乗り切るための安易な利用は控えて、良識ある借入が大切です。

アローでお金を借りるメリットは?

大手消費者金融もたくさんある中、アローを選択するメリットはあるのでしょうか。アローを選ぶメリットとして意識したい内容は、大きく分けて3つです。

大手消費者金融で融資不可だった人にもチャンスがある

中小規模の消費者金融は、大手消費者金融でお金を借りられなかった人でもチャンスがあります。アローは「必要な時に必要なお金を必要な人に」届けることを企業理念としているだけあって、柔軟な対応姿勢が強み。パートやアルバイト、自営業者など一般的には消費者金融の審査が難航しやすい人でも契約できる見込みがあります。

アローは、信用情報機関に事故情報が載ってしまった人(金融ブラック)に対しても、比較的寛容です。債務整理を行った経歴があっても安定した仕事について、まじめに働いている人だったら借入できるケースがあります。

過去のトラブルを変に隠すとかえって印象が悪くなる可能性が高いため、正直な申告は必須条件。お金を貸してもらう立場として、誠実な対応が求められます。

アローにはおまとめローンの扱いがある

複数の消費者金融からお金を借りて綱渡りの返済を続けていると、いつまで経っても借金が終わらない気分になって、モチベーションが下がるものです。

うっかり返済を忘れてしまうと遅延損害金も発生し、よいことはありません。アローのおまとめローンを活用すれば何社もの返済計画を管理する手間がなくなり、完済への近道です。

銀行や大手消費者金融のおまとめローンと比較すると金利はかなり高めなので、申込前の返済シミュレーションがおすすめ。おまとめした後の返済プランが想定内におさまることを確認のうえ、申込みを検討しましょう。

アローは全国からの融資申込みに対応できる

中小規模の業者はいわゆる「街金融」タイプも多く、限られたエリアの人しか利用できないことがあります。

アローなら、ホームページからの申込みに対応可能。全国どこからでも借入の相談ができて、振込融資を受けられます。店舗に出向くことなく契約手続きができる特徴は、こっそりお金を借りたい人にとっても魅力的な選択肢。

消費者金融に入っていくところを目撃されて気まずい想いをするリスクがなく、内緒でお金を借りられます。

アローでお金を借りるデメリットと注意点

次に、アローでお金を借りるなら知っておきたいデメリットや注意点を見ていきます。よい点・気になる点を合わせて把握したうえ、後悔しない判断をしてください。

アローは金利が高い

冒頭で見たとおり、アローの貸付利率は年15.00%~19.94%。大手消費者金融と比較したときはもちろんのこと、中小規模業者の中でも比較的高めの設定です。高額融資・長期間を希望する人にとっては負担が重くなりやすく、返済が難しくなるリスクがあります。

一般的には、金利が低い順に並べると「銀行のカードローン<大手消費者金融<中小規模の消費者金融」です。信用力がしっかりしている人だったら、有利に借入できる銀行にまず相談するのがよいでしょう。 次に大手消費者金融を検討して、中小規模の消費者金融は最後の砦。いきなりアローに相談して、余計なコストを支払っては、損するリスクが高くなります。

収入証明書の準備が必要

アローの提出書類には、収入証明書が含まれます。他社のように「必要になることがあります」というわけではなく、必須の提出書類です。

提出できる書類が手もとになければ、話しが先に進みません。給与明細の再発行は、会社の担当部署への問い合わせが必要です。担当者が忙しければ当日中にもらえる保障はなく、審査が遅れてしまいます。

普段は使わないものだけに、給与明細や源泉徴収票を捨ててしまう人は多いものです。即日融資希望の人がつまずきやすいポイントなので、頭に入れておきましょう。

審査結果がなかなか来ないケースもある

少ない人員で審査や問い合わせ対応、支払い遅延している人への連絡などあらゆる業務を回していると、窓口が混み合うときもあります。

いつでも迅速な対応が期待できるわけではなく、審査にかかる時間は運任せ。なるべく急いでほしい旨を伝えた後は、返事を待つしかできません。

いつ申込んでも一定のサービスレベルや対応スピードを期待するなら、アコムやプロミスなど大手の消費者金融業者をおすすめします。大手消費者金融業者の審査が通らずアローに申込む人だったら、余裕を持ったスケジュールを考えましょう。